看護記録の大切さを再確認

~研修に参加しました~

看護部

 先日、「看護記録の基本原則」研修に参加しました。

 看護記録は、日々の看護業務の中で欠かせないものですが、「なぜ記録を残すのか」「どのような記録が求められるのか」について改めて学ぶ貴重な機会となりました。

 研修では、具体的で客観的な記録を残すことの重要性について学びました。看護記録は、患者様の状態や実施したケアを正確に伝えるだけでなく、医療安全の確保やスタッフ間の情報共有、さらには医療事故などのリスク回避にもつながる重要な役割を担っています。

 また、適切な看護記録は患者様へのより良い医療・看護の提供につながる一方で、記録業務が職員の負担となっている現状についても触れられました。限られた時間の中で、質の高い記録を効率よく行うためには、記録方法の見直しや業務改善を継続していくことが大切であると感じました。

 私たちは日々の業務の中で、つい「行ったケア」を記録することに意識が向きがちです。しかし今回の研修を通して、患者様を全人的に捉え、その方らしい生活やQOL(生活の質)の向上につながる視点を持って記録することの大切さを改めて学ぶことができました。

 今回の学びを今後の看護実践に活かし、スタッフ間での情報共有をさらに充実させながら、患者様に安心して医療・看護を受けていただける環境づくりに努めてまいります。

 高原病院では、これからも職員研修を通じて知識や技術の向上に取り組み、地域の皆様により良い医療サービスを提供できるよう努力してまいります。

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