訪問看護室 園田
今回、親子でヘアドネーションを行いました。
娘にとっては、なんと3回目のヘアドネーションです。
長い時間をかけて伸ばした髪を、今回は40cm以上カットしました。
「この髪が、病気と闘っている誰かの役に立つなら――」
そんな思いを込めて、親子で髪を寄付することにしました。
特に、今まさに病気と闘い、抗がん剤治療を受けている方のことを思うと、髪を失うことへの不安やつらさは、私たちには想像しきれないものがあると思います。
だからこそ、私たちにできる小さなことでも、少しでも誰かの力になれたら。
長い時間をかけて伸ばした髪が、医療用ウィッグなどを通して、必要としている方の笑顔につながれば嬉しく思います。
娘も「また誰かの役に立てたらいいな」と、今回も嬉しそうに髪を託しました。
髪を切ることは一瞬ですが、そこに込めた想いは、きっと誰かのもとへ届いていく。
親子でできる、小さな社会貢献。
これからも、誰かを想う気持ちを大切にしていきたいと思います。
髪を受け取ってくださる皆さま、そして、ウィッグを必要とされている方へ。
私たちの髪が、少しでもお役に立ちますように――。

