親のソワソワ、子どものワクワク

娘が2泊3日の宿泊学習に出かけました。

「夜は恋バナしよう!」「お菓子パーティーしよう!」「遅くまで起きていよう!」

宿泊学習の目的を聞いているはずなのに、頭の中は楽しみなことでいっぱい。そんな計画が先生の耳に入り一喝。

一方、事前準備に余念がない親。
忘れ物はないか、ちゃんと眠れるか、朝は起きられるか……。
何度も持ち物を確認しては、ソワソワ。

その横で、ワクワクが止まらない娘。

親は心配でいっぱい。
子どもは楽しみでいっぱい。

そして、待ちに待った帰宅の日。

「どうだった?」「何をしたの?」「ご飯はおいしかった?」

聞きたいことがあふれる親とは対照的に、娘は少々うっとうしそう(笑)。
少し寂しかった様子もありながら、楽しかった思い出の方が勝っていたようです。

そんな娘が、ふと口にした言葉。

「アナログもいいね!」

スマートフォンやゲームなど、便利な機器類がない生活の中で、新しい楽しさを発見したようです。

いつもとは違う環境で、自分たちで考え、友達と協力して過ごした2泊3日。
親の知らないところで、たくさんの経験を重ねてきたのでしょう。

頼もしくなった姿にうれしさを感じる一方で、少しずつ親の手を離れていくような寂しさも。

心配で、つい先回りしてしまうけれど、こうして少しずつ自分で考え、経験し、成長していくのですね。

これからも、たくさんのことを経験し、感じながら、自分らしく成長していってほしいです。

心配することも、信じて見守ることも、親の大切な役目。

そんなことを感じた、2泊3日の宿泊学習でした。

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