多職種で取り組む栄養とリハビリ

栄養室

先日、栄養やリハビリに関するカンファレンスを行いました。

カンファレンスでは、一人の患者さんについて、医師や看護師、リハビリスタッフ、管理栄養士など、さまざまな職種がそれぞれの立場から意見を出し合いました。

患者さんの病状だけを見るのではなく、「食事はしっかり摂れているか」「どのくらい体を動かすことができているか」「退院後の生活にどのような支援が必要なのか」など、多方面から患者さんの状態を考えることが大切です。

一つの職種だけでは気づきにくいことも、さまざまな専門職が意見を出し合うことで、新たな気づきや支援方法につながることがあります。

こうした多職種での連携を積み重ねることが、患者さんの病状の改善や体力の回復、そして少しでも早い退院につながっていくのではないかと考えています。

また、同日には、給食委託会社のスタッフを含めた「栄養管理委員会」も開催しました。

委員会では、現在の給食室の状況や日々の食事提供について情報共有を行ったほか、災害時に備えた備蓄食品について、新たな商品の提案や今後の対応について話し合いました。

災害などの非常時にも、患者さんに必要な食事を提供できる体制を整えておくことは、病院にとって大切な取り組みの一つです。

普段の食事はもちろん、万が一の災害時にも安心して食事をしていただけるよう、給食室だけでなく、各部署や委託会社とも連携しながら準備を進めています。

「食べること」は、患者さんの治療や回復を支える大切な要素の一つです。

これからも高原病院では、多職種がそれぞれの専門性を生かしながら協力し、患者さん一人ひとりに寄り添った医療・栄養・リハビリを提供できるよう取り組んでいきます。

患者さんにとって「安心して食べられる」「食べることが楽しみになる」ような給食室を目指して、これからもスタッフ一同、力を合わせていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です