西諸地区公共交通を守る会と、子どもたちと学んだ平和のこと

訪問看護 園田

 先日、小林・えびの・高原の職労の皆さん、そして宮崎交通の方々とともに「西諸地区公共交通を守る会」に参加しました。
 地域の移動手段を守ることは、通院や生活を支えるうえでとても大切なことです。医療に携わる私たちにとっても、地域交通は欠かせない存在だと改めて感じる機会となりました。

 私は、子ども3人を連れて、1泊2日で福岡へ行き、平和学習として大刀洗平和記念館を訪れました。

 「子どもたちには少し難しい内容かな?」と思っていましたが、実際に行ってみると、大人も子どももそれぞれの立場で感じ、考える時間となりました。

 大刀洗平和記念館は、福岡県朝倉郡筑前町にあり、かつて日本最大級の軍用飛行場があった場所に建てられています。

 館内には、戦時中の航空機や資料、当時の人々の暮らしや思いが丁寧に展示されており、「命」と「平和」について静かに向き合うことができました。

 実物の飛行機を前に、6歳の娘は「すごいのに乗ってたんだね」「どうやって飛ぶのかな?」と、目を輝かせながら見入っていました。

 展示のすべてを理解するのは難しかったかもしれませんが、「戦争は怖いこと」「平和は当たり前ではないこと」そんな思いが、少しでも子どもたちの心に残ってくれていたらと感じています。

 私たち高原病院は、地域の皆さまの健康と命を守るとともに、未来を担う子どもたちが安心して暮らせる社会づくりも大切にしています。
 日々の医療や地域活動を通して、「今ある日常の尊さ」を伝えていけたらと思います。

 皆さんも、機会がありましたらぜひ訪れてみてください。
 大人にとっても、改めて平和や命の大切さを考えるきっかけになる場所です。

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