「母から娘へつながる看護の夢」

訪問看護 園田

 先日、娘と一緒に看護専門学校のオープンキャンパスに参加しました。
私が看護学校を卒業してから、早いもので25年が経ちます。

 当時はシミュレーション用のマネキンがなく、実習では「正常」と「異常」の違いを理解するのにとても苦労したものです。


 ところが今では、マネキンに聴診器を当てると心音や呼吸音が聞こえてきて、まるで実際に患者さんに接しているように体験できる環境が整っています。時代の進歩に驚かされると同時に、「私の学生の頃にもあったらよかったのに」と思わず感じてしまいました。

 これから学んでいく娘には、本当に恵まれた環境だと思います。夢に向かって頑張ってほしいと心から願っています。

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