令和7年2月28日(金)、職員向けの院内感染対策・医療安全対策の全体研修会を開催しました。
今回のテーマは、「針刺し事故の予防と対策」です。
研修会は熱気にあふれ、活発な議論も交わされました。
院内感染防止対策委員の横山主任検査技師が、当院における過去の針刺し事故の現状報告を行い、分析結果や予防策について解説しました。
また、医療安全管理対策委員の梅木師長が、「針刺し事故防止のために」というテーマで、具体的な事例や対処法についての説明がありました。
この研修を通じて、職員一人ひとりが改めて針刺し事故防止の重要性を再認識しました。
今回の研修で得た知識を活かし、事故防止のために積極的に取り組むことで、安全な医療環境の実現を目指していきます。